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申込受付中 EU EU 食品接触材へのビスフェノールA使用禁止規則草案 解説ウェビナー
2024年3月28日(木)
欧州委員会は2024年2月9日、食品接触材料(FCM)におけるビスフェノールA(BPA)について使用と上市を禁止する規則草案を公表し、意見公募を開始。2024年3月8日の意見提出期限に合わせ、和訳資料を先行発売します。
オンデマンド US 米国TSCA PFASデータ報告規則 解説ウェビナー 第2回
2024年2月14日(水)配信
約1,500件のPFAS(混合物、成形品を含む)を過去12年間に輸入・製造した事業者へデータ報告義務を規定、罰則あり。メーカーの観点で対応要件について詳細解説を行います。さらに解説レポート、最終規則和訳資料、公式ガイダンス和訳資料をただ今発売中!
申込受付中 Webラジオ 化学物質法規制トレンド情報「ケミ☆トーク」
世界各国の化学物質法規制分野に特化してトレンド情報をお届けする、とことんマニアックなWebラジオ番組です。2022年2月より毎月1回、Zoomでのライブ放送を予定しております。放送スケジュールは「海外環境規制メルマガ(無料)」でお知らせ。
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日付 更新区分 内容
2024年3月9日 コラム・無料記事 中国 中国、危険化学品安全情報コードによる管理状況
中国で危険化学品の安全情報コードによる管理が進められています。関連する2つの団体標準の概要を紹介します。
2024年2月7日 コラム・無料記事 米国 米メイン州、製品含有PFASのCUU決定に関する提案を要請
DEPはPFAS汚染防止法のもと、「現在避けられない用途(CUU)」を特定する規則策定プロセスを2024年初旬に開始する。
2024年1月31日 コラム・無料記事 中国 中国、WEEE処理基金の徴収を2024年1月以降に停止
中国財政部2024年1月17日発表、廃電気電子機器処理基金の徴収停止関連事項に関する公告
2024年1月11日 コラム・無料記事 欧州連合(EU) エコデザイン規則(ESPR)案、EU理事会と欧州議会の正式承認で成立へ
EU理事会と欧州議会は2023年12月4日、「ESPR案」について妥協案をまとめました。この暫定合意された妥協案を今後、双方が各々、正式に承認するとESPRは成立します。
2023年12月4日 コラム・無料記事 米国 米国EPA、TRI報告対象のPFASに関して報告義務を強化する最終規則を公布
当該最終規則の発効日は2023年11月30日で、2024年1月1日からはじまる報告年(報告期日:2025年7月1日)から適用される。
2023年11月2日 コラム・無料記事 欧州連合(EU) EUが新(改正)エネルギー効率指令を公布、拘束力あるEU省エネ目標を設定
従来のエネルギー効率指令2012/27/EUには、幾度となく大幅な改正が加えられてきたため、今回の指令はさらなる改正に際し、明確性のために、それらを統合・再編纂して制定し直した(recast)ものになります。
2023年10月2日 コラム・無料記事 フランス 仏政府、耐用性指標の導入に向けて政令案等のパブリックコンサルテーションを実施
フランスで2023年9月4日から同月27日にかけて、特定の電気電子機器(EEE)を対象とする耐用性指標(indice de durabilité)の導入に向けた下記の1つの政令案と関連の4つの省令案に関するパブリックコンサルテーションが行われた。
2023年9月4日 コラム・無料記事 インド インド、2022年E-Waste規則におけるRoHS規定を大幅に緩和する改正規則を公布
2022年規則では、規制対象製品に対して一律にRoHS規定を適用していましたが、本改正規則では規制対象製品の条件が大幅に緩和されました。
2023年7月31日 コラム・無料記事 各国のペンタクロロフェノール(PCP)規制状況
主に農薬や殺虫剤関連の法令のなかでPCPは規制されていますが、工業用化学品に関する規制においてもPCPは対象物質に挙げられています。各国におけるPCPの製造、輸入、使用などに関わる規制の一例をまとめましたのでご参考ください。
2023年7月6日 コラム・無料記事 欧州連合(EU) EU 森林デューデリジェンス規則を公布、現行の木材規則を拡充・代替
現行の木材規則(EU) No 995/2010を拡充・代替。2023年6月29日に発効し、2024年12月30日から主要規定の適用を開始。
2023年6月15日 コラム・無料記事 中国 中国、PCNなど5種のPOPs禁止・制限要求を2023年6月6日公布、即日施行
POPs条約附属書に追加されたHCBD、PCP、PCN、decaBDE、SCCPsの禁止・制限要求が規定されている。本公告は即日施行された。
2023年6月5日 コラム・無料記事 UNEP、プラスチック中の化学物質に関する技術報告書を採択
2023年5月3日発表。国際文書作成のための交渉プロセスを支援するものとして、プラスチックに含有される化学物質に対処するための緊急行動を世界各国に呼びかけています。
2023年5月8日 コラム・無料記事 欧州連合(EU) EUの「環境主張指令案」と「修理する権利指令案」の強化と早期成立を環境NGOが要求
欧州グリーンディールの柱の一つ、新循環型経済行動計画のもとで様々な新制度が検討されています。
2023年4月6日 コラム・無料記事 中国 中国、モーターや家電などの重点製品・設備の省エネ更新・改造を促す
中国国家発展改革委員会は2023年2月20日、省エネと二酸化炭素排出削減を統合的に促進するために、「省エネ・二酸化炭素排出削減および回収利用 重点製品・設備の更新・改造を加速することに関する指導意見」を発表。
2023年3月7日 コラム・無料記事 英仏NGO、仏食品大手ダノンをプラスチック汚染で共同提訴
「親会社および発注元企業の配慮義務に関する2017年3月27日の法律」を遵守していないと主張し、パリ司法裁判所に提訴。
2023年1月18日 コラム・無料記事 韓国 韓国政府とサムスン電子、下水処理水を半導体工場の工業用水として供給する覚書を締結
韓国サムスン電子による再生水利用の動向について紹介します。
2023年1月6日 コラム・無料記事 中国 中国 重点管理新汚染物質リスト(2023年版)が公布、2023年3月1日より施行
ジクロロメタンおよびノニルフェノールの化粧品に関して変更。
2022年12月28日 コラム・無料記事 欧州連合(EU) EU電池規則案、EU理事会と欧州議会が暫定合意
EU市場に電池を供給する事業者に対するデューディリジェンス要件の導入や、一部電池に対する電池パスポートの義務付け、電池回収目標の引き上げ、新たな最低リサイクル材含有量目標制定などで暫定合意。
2022年12月28日 コラム・無料記事 イギリス UKCAマーキングガイダンス、CEマーキング使用期限を2024年末まで2年延期
CEマーキングを引き続き使用できる期限をさらに2年延期し、2024年12月31日までとする方針を明らかにした。
2022年12月5日 コラム・無料記事 欧州連合(EU) 欧州委員会、EVも対象とする自動車排ガス規制「Euro 7」規則案を発表
Euro 6とEuro VIの統合提案であり、適用開始日は軽量車が2025年7月、重量車が2027年7月に設定されています。
2022年10月16日 コラム・無料記事 ベトナム ベトナム国内RoHS規制を全面改正する法令案を公開
2022年8月19日公開。本通達案は2026年1月1日より施行される予定で、それにともない通達30/2011/TT-BCTは無効となります。
2022年10月3日 コラム・無料記事 米国 米加州、マイクロプラスチックの飲料水基準を定める世界初の政策ハンドブック
公共水道システムと水の卸売業者に対して4年間の飲料水検査で飲料水源と処理済み飲料水の両方をマイクロプラスチックについてモニタリングすることを義務付ける。
2022年9月28日 コラム・無料記事 中国 中国 重点管理新汚染物質リストの草案を公表、PFOA類やデクロランプラスなど計14種の管理措置を規定
今回のリスト(草案)では、計14種類の物質ごとに異なる管理措置が定められており、同措置には生産、加工・使用、輸出入の禁止・制限や、排出削減措置などが含まれる。
2022年9月6日 コラム・無料記事 欧州連合(EU) EUデューデリジェンス指令案に対するポジションペーパーを欧州経済団体が発表
持続可能性という観点でのデューデリジェンスを義務化するというEUの取り組みですが、今後は他の国・地域においても同様の制度が構築される可能性もあります。
2022年9月3日 コラム・無料記事 中国 中国山東省、危険化学品への2次元コード貼付を10月30日までに完了するよう関連企業に要求
中国山東省応急庁は、危険化学品の「1社1品1コード」管理、つまり、2次元コードによる管理を全面的に実施する計画であるという。上記の情報によると、2022年10月30日までに、山東省の危険化学品生産・輸入企業は、各種危険化学品に安全情報コード(2次元コード)を貼付する必要がある。

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下記に「海外環境法規制モニタリング」より、違反・罰則に関する記事のタイトルを抜粋して掲載しております。合わせて導入をご検討ください。