月例会員制ウェビナー CiP管理のための「ケミ☆トークPRO」
2025年1月分の報告／解説より配信スタート！

日頃の製品含有化学物質管理業務において、次のようなお悩みを抱えていませんか？

• REACH規則対応を任されたが、REACH規則のどこに注目すればいいのか分からない。。。
• EUのユニバーサルPFAS規制対応への準備を進めることになったが、内容が複雑で、議論の進捗を追いきれない。。。
• 将来的に禁止／制限される物質をもっと早期に把握したいと研究開発部門から相談を受けたけど、何か良い方法はないものか。。。

2025年よりEnviXが新たにリリースする「ケミ☆トークPRO」をご利用いただくことで、上記のようなお悩みを解決でき、将来的に製品含有化学物質規制のプロフェッショナル人材として活躍できるようになります！

「ケミ☆トークPRO」は毎回500名がライブ視聴する人気WEBラジオ「ケミ☆トーク」の強化サービスです。製品含有化学物質（CiP）の製造／輸出入／使用の禁止／制限に関わる法規制において、

• 情報収集コストの効率化
• ゆとりある対策期間の確保

を実現するべく、毎月の定例ウェビナーで立法化の初期段階から最新動向を紹介・解説します。

なぜ、RoHS指令は解説対象に挙がっていないのか？

ケミ☆トークPROの目的は、「現状の規制動向の把握」、そして、それに基づく「将来の規制予測」を最優先としております。製品含有化学物質管理において、たしかにRoHS指令も重要ではありますが、REACH規則、CLP規則、PFAS規制を着実に理解することが中長期的に禁止／制限物質を把握するうえで最重要と考えているためです。

サービス内容

弊社化学物質規制チームにより、次の法令／物質の動向を報告・解説します。

各回の配信時間は当月で報告すべき情報量により変動します。講師質問はライブ配信時間内に限り受講者1名につき1問ずつ受け付けし、当日中に全て回答します。

以下、各対象の報告・解説内容を紹介します。

EU REACH規則

次の項目で紹介・解説します。物質リスト付属（毎月更新）。

• 制限
  • 附属書XVII
    • 修正（制限ロードマップの修正を含む）（欧州委員会）
  • 制限提案（欧州化学品庁）
• 認可
  • 附属書XIV
    • 修正（欧州委員会）
    • リストへの収載のための勧告（欧州化学品庁）
  • 高懸念物質（SVHC）としての特定（欧州化学品庁）
• その他
  • 制限／認可に関わる条文／附属書の新規制定／修正 他

EU CLP規則

次の項目で紹介・解説します。物質リスト付属（毎月更新）。

• 附属書VI Part 3の修正（欧州委員会）
• 調和化された分類および表示（CLH）の提案（欧州化学品庁）
• 条文／附属書の新規制定／修正

CLP規則におけるCLH提案の結果がREACH規則の「高懸念物質（SVHC）としての特定」の提案根拠となり、また玩具指令／化粧品規則／医療機器規則に基づく禁止物質に指定されることから、CiP管理のための重要情報として位置づけ、本サービスで取り扱います。

EU PFAS規制動向

「PFAS含有製品」に関わる禁止／制限の動向を次の項目で紹介・解説します。

• EU REACH規則に基づく制限提案の進捗状況
• 上記を除く欧州連合レベルの法規における禁止／制限の立法化状況
• EU加盟国における「PFAS含有製品」に関わる禁止／制限の立法化状況

提供プランと価格

本サービスは2025年1月分の動向報告より開始します。初回配信は2025年2月上旬となります。

初回お試しプランを除き、利用開始時点から2025年12月までのご契約となります。お申し込みは随時承り、残り月数で費用を計算します。

「海外環境法規制モニタリング会員」個人／組織オプションは、同サービスの契約とデジタルアーカイブのアカウント所有を適用条件とします。契約状況の照会、アカウント追加のお申し込みなど、お気軽にお問い合わせください。
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トータルプラン

EU REACH規則、EU CLP規則、EU PFAS規制動向の3種全てをご提供します。

テーマ別プラン

EU REACH規則、EU CLP規則、EU PFAS規制動向のいずれか1種を提供。3種とも価格は共通です。テーマ別プランはより少額から、またテーマ毎に異なる受講者を割り当てる場合など、柔軟にご利用いただけます。

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