韓国韓国の環境法・環境規制動向

EnviXは韓国の環境規制動向を調査・研究し、環境コンプライアンスや経営・市場戦略に役立つ情報サービスを提供しております。 本ページに記載のない情報も、お気軽にお問い合わせください。

関連製品・サービス

規制分野 製品区分 製品・サービス名 発売・更新日
全般 法体系ガイド 韓国環境法体系ガイド 2016年5月1日
- 海外環境法規制モニタリング
世界全体の環境法規制の動向をお届けする基幹サービス。同分野の豊富な知識と経験、高度な翻訳能力を兼ね備えた当社研究員が厳選した価値ある情報を速報、月例報告書、検索可能なWEBアーカイブでご提供します。
常時更新
- 海外環境規制トレンド・レポート
世界主要国における環境法規制の直近6ヶ月から1年間の動向を中心に調査し、ご報告する調査報告書です。
年2回更新
- 海外環境法規制メルマガ(無料)
海外の環境規制情報を要約して月1回、毎月上旬に配信します。累計1千人以上が購読する、環境規制担当・経営担当必読のメールマガジンです。
毎月配信
電池 法規和訳 韓国:携帯機器用リチウムイオン電池の安全基準&自主安全確認の申告指針-和訳 2009年6月26日
自動車全般 - 海外エコカー政策モニタリング
エコカーに関連する政策や、政策に影響を及ぼす規制などの情報を中心に情報を提供するサービスです。新着情報メール配信とデータベースでの情報提供で、タイムリーな動向の把握と理解の促進をお手伝いします。
常時更新
化学物質 法規和訳 韓国国会、韓国版REACH「化学物質の登録及び評価等に関する法律」を通過 2013年6月14日
法規和訳 韓国版WEEE・RoHS-ELV:電気電子製品及び自動車の資源循環法の大統領令・施行規則・告示-和訳 2008年1月9日
製品設計・ラベル 法規和訳 韓国省エネ:「エネルギー利用合理化法」、実施する大統領令・施行規則、改正「待機電力低減プログラム運営規定」-和訳 2008年12月5日
法規和訳 韓国:「効率管理機資材運用規定」改正を解説する政府資料-和訳 2008年10月28日
水インフラ市場 - 水ビジネスジャーナル
日本で唯一の水ビジネス専門情報サービスです。Veolia、Suez、GEをはじめとする海外水企業、世界の水ビジネス市場・水政策についての動向は当サービスをご利用いただくことで迅速かつ簡潔に把握できます。
常時更新
環境政策全般 法規和訳 韓国 改正 国家標準基本法(KCマーク制度)
2009年4月1日改正公布。国家統合認証マーク制度(KCマーク)の導入。
2009年4月30日

環境規制・環境市場の最新動向

韓国の環境規制・市場動向を調査・分析し、その動向と法規・法令の公布・改正情報を「海外環境法規制モニタリング」で配信しております。企業様にとっては、日々ニュースソースを監視・選別する労力を大幅に軽減できるだけでなく、個別の質問にお応えするパートナーとして機能します。

海外環境法規制モニタリング

なお、下表は同サービスで配信した情報の内、件数を大幅に削減した不定期更新のサンプルです。本サービスでは速報、月例レポート、公布・改正法規リスト、WEB検索アーカイブをご利用いただけます。是非とも導入をご検討ください。

更新日 規制分野 記事タイトル(サンプルにつき本文は非掲載)
2019年9月 容器・包装材 韓国 韓国環境部、包装材に等級をつけて規制するための法令改定案を発表
2019年7月 大気汚染 韓国 韓国環境部、VOCsの排出基準強化へ、塗料中の含有基準強化と対象塗料も拡大
2019年4月 化学物質 韓国 韓国環境部、化学物質に対して固有番号を発行し流通過程を追跡する法案を策定
2019年1月 容器・包装材 韓国 韓国環境部、製品の過大な包装を防止するため、関連する法令を改定へ
2018年12月 水インフラ市場 韓国 韓国環境部、水産業振興法の大統領令を制定し実施へ
2018年10月 廃電気電子機器 韓国 韓国環境部、EPR及びRoHS制度の対象製品を拡大へ、23品目追加し50品目に
2018年10月 製品設計・ラベル 韓国 韓国政府、モーターの最低消費効率基準(MEPS)をプレミアム級へ上方修正
2018年7月 自動車全般 韓国 韓国環境部、首都圏におけるエコカー政策を発表――PM対策、エコバスなど
2018年7月 土壌汚染と浄化責任 韓国 韓国政府、土壌汚染物質の規制対象を拡大へ
2018年6月 化学物質 韓国 韓国政府、殺生物性製品法の大統領令と施行規則案を発表し意見聴取
2018年5月 化学物質 韓国 韓国環境部、化学物質管理法を改定し、化学物質確認制度を申告制度に変更すると発表
2018年3月 化学物質 韓国 韓国政府、水道用製品に対する安全規制を強化へ
2018年2月 自動車全般 韓国 韓国技術標準院、電気自動車の充電方式をコンボ1に統一へ
2018年1月 廃棄物 韓国 韓国政府、「資源循環基本法」を2018年から実施へ
2017年11月 化学物質 韓国 韓国環境部、事業場に対し化学物質の排出低減計画書の提出を2019年末より義務化へ
2017年11月 自動車全般 韓国 韓国国土交通部、新車の室内空気質基準として国際基準を最終的に採択
2017年10月 自動車全般 韓国 韓国政府、米国Tesla社の電気自動車にも購入補助金を支給することを確定へ
2017年8月 化学物質 韓国 韓国環境部、殺生物性製品に対する法律案が国務会議で議決と発表
2017年7月 製品設計・ラベル 韓国 韓国産業通商資源部、「効率管理機資材運用規定」を改定し、エアコンなど家電製品の省エネ基準を強化へ
2017年6月 自動車全般 韓国 韓国、環境に優しい自動車のナンバープレート規定及び補助金規定を5年ぶりに改定
2017年6月 環境政策全般 韓国 韓国、「土壌環境保全法」及び「環境政策基本法」の改定案を発表
2017年4月 自動車全般 韓国 韓国政府、電気自動車の補助金制度の改定および平均燃費目標基準の改定を検討
2017年4月 廃棄物 韓国 韓国環境部、廃棄物の輸出入に関連する法律を改定
2017年3月 電池 中韓関係緊張や補助金削減で三星SDIやSK等の新エネ自動車電池工場が生産停止
2017年2月 自動車全般 韓国 韓国環境部、水素燃料電池自動車に対する支援方案を発表へ
2016年12月 自動車全般 韓国 韓国政府、電気自動車の急速充電器の充電標準をCombo1式へと統一
2016年12月 大気汚染 韓国 韓国政府、自動車メーカーの環境規制をより強化へ
2016年11月 化学物質 韓国 韓国政府、危険性の高い化学物質に対する規制を国際水準へ強化
2016年11月 化学物質 韓国 韓国環境部、生活化学製品に対して安全管理対策を確定し発表
2016年10月 化学物質 韓国 韓国政府、CMITおよびMITをすべてのスプレー型製品と芳香剤に使用禁止へ
2016年9月 化学物質 韓国 韓国政府、マイクロビーズを韓国REACHの対象製品として検討中
2016年8月 自動車全般 韓国 韓国政府、フォルクスワーゲン自動車の認証取り消しおよび販売停止へ、7月の販売台数は昨年比85.8%減に
2016年7月 自動車全般 韓国 韓国政府、プラグインハイブリッド車の燃費ラベルに新たな基準を追加
2016年4月 製品設計・ラベル 韓国 韓国産業通商資源部、主な家電製品のエネルギー効率基準を大幅に強化へ
2016年1月 化学物質 韓国 韓国技術標準院、幼児用製品の環境有害因子に対して製品安全性調査を強化して実施
2015年12月 企業の環境管理 韓国 韓国政府、「環境汚染被害の賠償責任および救済に関する法律」大統領令を公布へ
2015年11月 水質汚染・水資源管理 韓国 韓国環境部、水質汚染物質の追加指定および排出許容基準の設定を推進へ
2015年9月 化学物質 韓国 韓国政府、国際水銀条約を履行するために国内法令を準備中
2015年7月 化学物質 韓国 韓国環境部、「登録対象既存化学物質」法令およびリストを制定し告知
2015年6月 化学物質 韓国 韓国政府、韓国版REACH法令で規定する危害憂慮製品の対象を追加
2015年5月 化学物質 韓国 韓国環境部、「化学物質の登録および評価などに関する法律」の改定を検討
2015年4月 化学物質 韓国 韓国環境部、危害憂慮製品の指定および安全表示基準を告知
2015年4月 化学物質 韓国 韓国雇用労働部、アスベストの使用を全面的に禁止へ
2015年3月 廃電気電子機器 韓国 韓国政府、「電気電子製品および自動車の資源循環に関する法律」の改定案を告知
2015年1月 化学物質 韓国 韓国環境部、「危害憂慮製品の指定および安全表示基準」の制定案を告知
2014年12月 化学物質 韓国 韓国政府、韓国版REACHの詳細な内容を規定する施行規則を最終的に確定へ
2014年12月 環境政策全般 韓国 韓国政府、「環境汚染被害の賠償責任及び被害救済に関する法律」を制定し公布
2014年10月 化学物質 韓国 韓国政府、K-REACHの対象となる既存化学物質の候補を選定し告知へ
2014年9月 自動車全般 韓国 韓国政府、「自動車の平均温室効果ガスおよび燃費基準案」を策定し公告
2014年9月 地球環境 韓国 韓国環境部、2015年1月スタートの排出権の取引制度で1次計画期間内の排出権数量を確定

主要規制の中長期動向

EnviXは各国の環境規制テーマについて、その中長期動向の調査報告書を作成・提供しております。

海外環境規制トレンド・レポート

下表は韓国の主要規制テーマに関する報告書の一覧です。

規制分野 規制テーマ(報告書の名称) 更新日
化学物質 韓国 化学物質含有規制(RoHS) 2018年12月1日
韓国 殺生物性物質関連法(BPR) 2018年12月1日
韓国 K-REACH 化評法 2017年12月1日
韓国 子ども用製品の安全性 2016年6月1日
廃棄物 韓国 資源循環 2017年6月1日
製品設計・ラベル 韓国 製品省エネ、エコラベル 2017年12月1日
地球環境 韓国 温室効果ガスの排出権取引 2015年6月1日

環境法体系

韓国における化学物質規制、製品省エネ(エネ効率)、廃棄物管理・リサイクル、などを対象とした「製品系規制」に加えて、大気汚染抑制規制、水質汚染防止(排水)規制、土壌汚染防止規制などの「事業所系法規制」を網羅した法体系ガイドを販売しております。

韓国環境法体系ガイド

参考として、韓国環境法体系の基本概要を記載します。

韓国では、温室効果ガスの削減目標を達成するために様々な環境政策を推進している。温室効果ガス排出権の割当計画を策定(2014年9月)し、自動車の平均温室効果ガス及び燃費排出基準を97g/kmへと大幅に強化している。また、資源循環社会転換促進法案を策定し、リサイクルや埋め立て、焼却における負担金制度の導入を進めている。

特に、今まで大企業の工場などで化学物質による事故が発生し社会的問題になっていたことをきっかけに、「環境汚染被害の賠償責任及び救済に関する法律」を2014年12月に正式に制定及び実施することになり、「化学物質の登録及び評価等に関する法律」「化学物質管理法」と共に、韓国の主な3大化学物質制度を定着させることができた。2015年度からは、上述した3大化学物質制度および温室効果ガスの排出権の取引制度が実施されている。

韓国の温室効果ガスの合計排出量は68億8300万トンであり、温室効果ガスの管理体制を強化するために、2010年度に「低炭素グリーン成長基本法」を制定して規制している。具体的には温室効果ガス及びエネルギー目標管理制度を導入し、企業が一定量以上温室効果ガスを排出できないよう政府が規制をかけている。こうした温室効果ガスの削減政策は、自動車業界にも及び、2015年度までに温室効果ガス140g/km、燃費17km/Lを達成しない場合は課徴金を賦課するなどかなり厳しいものとなっている。

省エネ及び有害物質規制にも力を入れており、エネルギー消費効率等級制度の強化はもちろん、環境基準を基準値以上満たしている製品に対しては、「グリーン製品購買促進に関する法律」に基づき、公共機関において優先的に購入すべき製品と定めており、エコ製品を生産する企業がいっそう安定して収入が得られるよう規制している。

現在韓国では、4万4000種以上の化学物質が流通されており、毎年新しい300種の化学物質が国内市場に入っていると分析されている。こうした状況の下、政府は上述の3大化学物質制度に基づき、全ての化学物質に対する報告、評価、事後管理政策を進めている。

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