全4日間13講演 2024年10月配信
ただ今オンデマンド受講受付中(年内期限・視聴回数無制限)!!
世界全体の環境法規制の一年間の動きの中から特に重要な変化を、弊社研究員が日々の分析業務で蓄積した知見に基づき解説します。
メーカー(環境、品質保証、研究開発、経営企画部門他)を中心に、建築、エネルギー、シンクタンク等幅広い事業者から好評をいただいております。
ライブ配信では皆さまからのご質問に講師が直接回答します。録画視聴は年内・視聴回数制限無しでご利用いただけます。
2024年の講演は以下の12テーマとなります(各講演の詳細につきましては、本ページ「講演・講師」をご覧ください)。
製品系規制と工場系規制の両方を講演対象とします。電気電子機器、自動車・自動車部品、化学品、その他メーカーをはじめ、主にメーカーを対象としております。参加者の所属部署は設計開発部、製造部、海外事業部、品質保証部や環境部、本社部門を含め様々です。その他、エネルギー、エンジニアリング、商社、シンクタンク、産業団体など幅広い業種から好評をいただいております。規制対象の拡大から、近年では重工業、印刷、食料品、建設のお客様も増えております。
昨年はのべ1,500名超のご参加をいただきました。同一企業・組織の様々な部門・部署より多くお誘い合わせをいただいております。
お客さまの声を一部ご紹介します。
弊社EnviX(エンヴィックス)は1994年の設立以来、日本の独立系コンサルティング企業として、世界の環境規制分野の情報提供を行っております。社内研究員と海外パートナー自らが各国の情報を日々収集、評価、選別、翻訳まで一貫して担当することで、情報配信サービスに留まらず、年間100件超の多様な委託調査に対応しております。
各国の規制がますます強化・複雑化するなか、経営リスク管理と情報収集の効率化を実現すべく、是非ともこの機会に弊社サービスの導入をご検討ください。
日時 | お知らせ・更新内容 |
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2024-08-01(月) | 特設ページ(本ページ)を公開、受付を開始しました。 |
2024-08-23(金) | Day 1(第1~3講演)の特別コラムを掲載しました。本ページ「講演・講師」よりご覧ください。 |
2024-08-30(金) | Day 2(第4~6講演)の特別コラムを掲載しました。本ページ「講演・講師」よりご覧ください。 |
2024-09-06(金) | Day 3(第7~9講演)の特別コラムを掲載しました。本ページ「講演・講師」よりご覧ください。 |
2024-09-13(金) | Day 3(第10~12講演)の特別コラムを掲載しました。本ページ「講演・講師」よりご覧ください。 |
2024-10-08(火) | Day 2 第6講演の議題を追加しました。 |
2024-10-24(木) | 全講演のライブ配信を終了しました。 お申込、並びにオンデマンド(録画)の視聴期限は12月末です。お申し込み・ご利用はお早めにお願いします。 |
2024年のEnviX「世界環境法規制ウェビナー」では、海外環境法規制モニタリングの契約企業様で、且つデジタル・アーカイブのアカウント所有者様につきましては、全日全講演を申込不要(無料)で受講していただけます。
すでに海外環境法規制モニタリングを契約しているが、デジタル・アーカイブのアカウントを保有していない方につきましては、年間2万円(税別)でアカウントの追加が可能です。皆様のお申込みをお待ちしております。
「海外環境法規制モニタリング」は世界中から日々膨大に発信される規制情報を専門家が選定・翻訳しお届けする弊社基幹サービスです。デジタル・アーカイブより、平日ほぼ毎日新着情報を配信するとともに、多様な検索機能を備えております。経営リスク管理と業務効率改善の両立に貢献します。
未契約の方も、是非この機会に新規の導入をご検討ください。サービス案内ページはこちらです。お問い合わせいただければ、弊社担当者がサービス内容および価格表を掲載した案内書を送付いたします。2週間の無料トライアルも承っております。なお、トライアル期間中は本ウェビナーの優待はございません。
全4日間のウェビナーとなります。各日いずれも3つの講演(各講演時間は45分)があり、全講演終了後に30分程度の質疑応答の時間がございます。各日の講演内容は以下の通りです。
時間の都合上、いただきました全ての質問に回答できない場合がございます。また講演内容につきましては一部変更する場合がございますので、予めご了承ください。
講演 |
特別コラム | |
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講演 #1 13:30 - 14:15 |
EU包装規則案のほぼ最終的な内容欧州委員会が2022年11月末に提出した包装規則案は、現行の包装指令を強化・代替し、包装の持続可能性・循環性の向上と包装廃棄物の発生抑制を図るものである。EUの共同立法機関(欧州議会とEU理事会)が審議を進め、ほぼ最終的な法文(妥協案)がまとまった段階にあり、近く成立が見込まれる。今回の講演では妥協案に基づき、規則のほぼ最終的な内容について以下のような点を中心に解説する。
講師:EnviX 上野雅広 |
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休憩 14:15 - 14:25 | ||
講演 #2 14:25 - 15:10 |
EUエコデザイン指令および規則の発展と概要EUは2024年6月28日に「持続可能な製品のためのエコデザイン規則(ESPR)」を公布し、同年7月18日に発効した。ESPRは、2009年に発効されたエコデザイン指令に置き換わるもので、EUで製品を上市または使用開始にあたって遵守すべきエコデザイン要求事項を設定するための枠組みを定めている。本講演では、指令および規則の概要、指令から規則に強化された際のポイントを中心に解説する。
講師:EnviX 太田 圭 |
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休憩 15:10 - 15:20 | ||
講演 #3 15:20 - 16:05 |
EU持続可能な化学物質戦略欧州委員会は、「欧州グリーンディール」の「無毒環境のための汚染ゼロ目標」に向けた戦略の1つとして、「持続可能な化学物質戦略」を策定している。本講演では、昨年に引き続き、当該戦略の目的、および欧州委員会が当該戦略に基づき計画および実施してきた施策について紹介する。加えて、2024年における各施策の更新点、および欧州委員会が新たに計画している法案について、解説する。
講師:EnviX 真壁勇那 |
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休憩 16:05 - 16:30 以降、質疑応答(最長17:00まで) |
講演 |
特別コラム | |
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講演 #4 13:30 - 14:15 |
米国のプラスチックおよび包装材規制の動向米国のプラスチック汚染対策はバイデン政権下で年々強化されている。2024年に入ってからも、政府機関等により新たな政策やロードマップが打ち出された。また、プラスチックに限ったことではないが各州で包装材の拡大生産者責任(EPR)法に関する動きが見られた。2024年11月に大統領選挙を控え政権交代も予測されるが、米国のプラスチック汚染対策は引き続き行われるだろう。本講演では、米国のプラスチックおよび包装材規制に焦点をあて、当研究員が2024年5月に米国出張にて得た情報を併せて直近1年間の動向を解説する。また、米国にも大いに影響を与えると想像される、「プラスチック汚染に関する法的拘束力のある国際文書」の動向も併せて報告する。
講師:EnviX 奥田咲子 |
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休憩 14:15 - 14:25 | ||
講演 #5 14:25 - 15:10 |
米国州レベルの製品含有化学物質規制動向米国の州レベルにおける製品含有化学物質規制の1年間の動向を、以下の法規を中心に報告する。
講師:EnviX 馬場靖代 |
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休憩 15:10 - 15:20 | ||
講演 #6 15:20 - 16:05 |
連邦省エネプログラム2023年、2024年は連邦省エネプログラムの規則策定活動の最終ゴールである省エネ基準の最終規則が数多く公布された。特筆すべき傾向として、2023年9月に利害関係者の中で合意されたAgreementに基づく省エネ基準の直接最終規則が多く発行され、迅速に最終規則として発効した。 セミナーでは、以下の事項を報告する。
さらに、2024年7月、省エネプログラムの規則制定、改正の障害になる可能性がある法案が下院を通過した。上院を通過し、大統領署名を受け成立した場合はその内容に関しても説明したい。 カナダの化学物質規制この一年間も、カナダの化学物質規制について多くの情報が発信された。その中から以下の動向を紹介する。将来規制対象になり、規則が制定される可能性がある。
講師:EnviX 行徳保廣 |
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休憩 16:05 - 16:30 以降、質疑応答(最長17:00まで) |
講演 |
特別コラム | |
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講演 #7 13:30 - 14:15 |
中国の炭素排出権取引およびESG規制の動向中国では2024年1月5日に公布された「炭素排出権取引管理暫定条例」により炭素排出権取引に関する原則が明確にされた。このような炭素排出権取引市場の発展に適した取引が段階的に拡大していることを受けて、重点汚染物質排出事業者や強制クリーン審査実施企業などが法令に基づき自社の環境情報や炭素排出情報開示を始めている。また、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する要素も信用評価等級モデルに組み込まれ始め、企業の情報開示がますます重要視されている。そこで本ウェビナーでは以下の動向を中心に報告する。
講師:EnviX 尤婧 |
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休憩 14:15 - 14:25 | ||
講演 #8 14:25 - 15:10 |
台湾環境法規制の動向台湾の環境管理機関が「環境部」(日本でいうところの環境省)に格上げされた初年度である2024年は、環境規制強化の動きが見られる。特に過去1年間では、化学物質規制をはじめ、様々な法規が改正された。今回のウェビナーでは、台湾における以下の環境規制動向を中心に報告する。 化学物質規制に関する動向
廃棄物規制に関する動向
容器包装材に関する動向
講師:EnviX 劉亜珂 |
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休憩 15:10 - 15:20 | ||
講演 #9 15:20 - 16:05 |
インド環境法規制の動向2024年、インドでは国政選挙と記録的な熱波が重なり、「環境」についても多数の法規制や政策が公布された。特に製品に関係する3つの拡大生産者責任(EPR)制度において多数の通達が公布され規制が頻繁に改正されたため、関連企業による法の遵守がその変化に追いつかないケースも出ている。一方で、電気自動車(EV)の推進をはじめ、グリーンウォッシング、太陽光発電といった再生可能エネルギー推進、労働安全衛生などのテーマも、3期目のモディ政権にとって主要な環境課題として注目が集まっている。本講演では、これらについて過去一年間の動向を振り返り、解説する。
講師:EnviX Wei Jie Woo |
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休憩 16:05 - 16:30 以降、質疑応答(最長17:00まで) |
講演 |
特別コラム | |
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講演 #10 13:30 - 14:15 |
東南アジア(フィリピン、マレーシア、シンガポール)の環境規制フィリピン、マレーシア、シンガポールの3か国における環境規制の1年間の主要動向を報告する。 フィリピン
マレーシア
シンガポール
講師:EnviX 広瀬奈央 |
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休憩 14:15 - 14:25 | ||
講演 #11 14:25 - 15:10 |
東南アジア(タイ、ベトナム、インドネシア)の環境規制タイ、ベトナム、インドネシアの3か国における環境規制の1年間の主要動向を報告する。タイでは、例年と同様に有害物質リストの動向を紹介するほか、新たに発表されたWEEEと包装材規制の法案について解説する。次にベトナムでは、最大の関心事ともいえる化学品法(06/2007/QH12)の改正内容を紹介する。また、カーボンニュートラルに向けて新たに始まる温室効果ガス規制と再エネ関連規制についても報告する。最後にインドネシアでは、主に特定ゴミを規制する環境林業大臣規則2024年9号を解説する。 タイ
ベトナム
インドネシア
講師:EnviX 青木健次 |
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休憩 15:10 - 15:20 | ||
講演 #12 15:20 - 16:05 |
ブラジルにおけるプラスチック規制の動向(廃棄物管理を含む)ブラジルでも海洋汚染の問題や人体へのマイクロプラスチックによる影響などにより、プラスチックによる環境汚染は重要視されている。サンパウロ市やリオデジャネイロ州では使い捨てプラスチック製品に対する規制が行わている。但し廃棄物に関する国家法規はあるが、プラスチックに特化した国家法規はまだ制定されておらず、法案が提示されている段階である。使い捨てプラスチックの代替材料や生分解性プラスチックの開発などが課題となっている。同国におけるプラスチック規制の動向について以下の項目に従って解説する。
講師:EnviX 野西正一 |
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休憩 16:05 - 16:30 以降、質疑応答(最長17:00まで) |
受講料 |
一般申込: 海外環境法規制モニタリング会員優待: 弊社「海外環境法規制モニタリング」をご利用の企業様で、且つ同サービスの提供物のひとつである「デジタル・アーカイブ」のアカウントを保有される方は無料となります。 本ウェビナーの申込が完了した後に、新たに「海外環境法規制モニタリング」の契約または「デジタル・アーカイブ」のアカウントの追加をされた方につきましてはウェビナーの受講料が発生します。予めご了承ください。 |
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提供内容 |
お申し込み1名につき、下記の内容を提供いたします。
質疑応答について: |
お申し込み方法・期限 |
一般申込: ※ お申し込み期限は設けておりませんが、オンデマンド視聴と講演資料ダウンロードの有効期限は2024年12月末となります。 海外環境法規制モニタリング会員優待: |
お支払い方法について |
弊社より適格請求書を送付後、銀行振込でご入金ください。振込手数料は申込者負担といたします。 担当者から順次に請求書を送付いたします。振込期限は月末締め・翌月末払いとしております。変更のご要望はお申し込みフォームの「連絡事項」より承ります。 |
主催・運営 |
エンヴィックス有限会社(Webサイト) 担当:Woo/太田 |
下記4項目につきまして、同意の上でお申し込みください。優待対象の方はお申込み不要です。
全講演「Zoom.us」で配信します。視聴環境はお客様自身でご用意いただきます。Zoomの利用方法、動作環境について弊社はサポートいたしかねますので、事前に確認された上でお申し込みください。なお、お客様都合によるキャンセルはお受けできません。
Zoomの利用に際して、下記の通り推奨します。
Zoomアプリのインストールを推奨しますが、これは必須ではなく、Webブラウザのみでも視聴可能です。ただし、ご利用のWebブラウザにより配信機能が制限される場合があります。
Zoomアプリ不要。Webブラウザよりご利用いただけます。
お申込者専用ページ(URLおよびログイン用ID/PWはお申し込み直後のメールにて案内)にて、各講演の資料とライブ・録画視聴登録フォームへのリンクを設けております。
合わせてメール(wes2024@envix.co.jp)より随時、更新のご案内を差し上げます。
上述のお申込者専用ページにて配布します(更新時期は各講演の前日夕方)。
講演毎に専用の視聴登録フォームを入力し、no-reply@zoom.usよりのメールから視聴用URLを受領していただきます。各講演の登録フォームは上述のお申込者専用ページにて案内しております。配信は講演時間の10分前より開始します。
お申込者専用ページにて、各講演の翌営業日以降に録画視聴用URLをご案内します。年内有効、回数制限なし。
各講演のライブ配信中に設ける質疑応答セクションで受け付けます。事前・事後質問はお受けいたしません。
下記につきまして、予めご了解の上でお申し込みいただきます。
なお、弊社はウェビナーおよび録画視聴の不正利用防止策として、利用者を特定することができます。以下に記載する行為に該当する利用者について、弊社は当該利用者の視聴を中止し、正規金額を再請求します。
エンヴィックス有限会社(以下「弊社」)は、弊社が取得した個人情報の取扱いにあたり、個人情報の保護に関する法律、個人情報保護に関するガイドライン等の指針、その他個人情報保護に関する関係法令を遵守します。
2009年4月1日 作成
2018年11月1日 更新
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