欧州連合(EU) 欧州連合(EU)の主要規制テーマ

廃電気電子機器(WEEE)指令

廃電気電子機器の回収・リサイクルに関する規制、いわゆるWEEE指令は現在、WEEE2(2012年7月24日の官報告示)として知られており、同年8月13日に施行された。国内法化期限は2014年2月13日であるが、期限内に国内法化手続きが完了した加盟国は半分以下であったという。

WEEE指令は、ほとんど全ての廃電気電子機器を対象に、各メーカーに自社製品の回収・リサイクルコストを負担させる規制である。各国国内法化の動向については、弊社「トレンドレポート」などに整理されている。最新情報についての多国間整理などは、個別の調査相談としても承っているため、お気軽にお知らせいただきたい。

基本情報・概要

名称

廃電気電子機器(WEEE)に関する2003年1月27日付欧州議会及び理事会指令2002/96/EC(廃止)

改正廃電気電子機器(WEEE)指令(略称WEEE2):WEEEに関する2012年7月4日付欧州議会及び理事会指令2012/19/EU
DIRECTIVE 2012/19/EU OF THE EUROPEAN PARLIAMENT AND OF THE COUNCIL of 4 July 2012 on waste electrical and electronic equipment (WEEE)

公布・施行日等 公布日 2003年2月13日
実施日 2005年8月13日
改正指令 2012年7月24日官報告示、8月13日施行(加盟国による国内法化期限は2014年2月13日)

オープンスコープ化、カテゴリー変更

2018年8月15日以降の適用範囲はすべての電気電子機器(EEE)に拡大され(オープンスコープ化)、従来の10カテゴリーから6カテゴリー分類に変更となる。