台湾 台湾の主要規制テーマ

台湾 化学物質規制

EnviXは「台湾 化学物質規制」について、規制動向の調査報告書を作成・提供しております。

基本情報・概要

法規・政策の名称(現地語名) 公布日・施行日等
毒性化学物質管理法
毒性化學物質管理法
2013年12月11日公布
2014年12月11日施行
2019年1月16日改正
環境保護署 新規化学物質および既存化学物質資料登録弁法
新化學物質及既有化學物質資料登錄辦法
2014年12月5日公布
2014年12月11日施行
2019年3月11日改正
労働部 新規学物質登録管理弁法
新化學物質登記管理辦法
2014年12月31日公布
2015年1月1日施行
優先管理化学品の指定および取扱管理弁法
優先管理化學品之指定及運作管理辦法
2014年12月30日公布
2015年1月1日施行
規制性化学品の指定および取扱許可管理弁法
管制性化學品之指定及運作許可管理辦法
2014年12月31日公布

化学物質の登録に関する2つの法令

  • 環境保護署 新化学物質および既存化学物質資料登録弁法
    環境保護署が毒性化学物質管理法に基づいて環境保護署が制定したもので、新化学物質および既存化学物質の製造企業および輸入企業に適用され、新化学物質の製造企業および輸入企業は、新化学物質の用途および数量に応じて、適宜、標準登録、簡易登録あるいは少量登録を申請し、審査が通り登録された上で、製造および輸入を開始しなければならない。
    本弁法は2019年3月11日に改正された。
  • 労働部 新化学物質登記管理弁法
    労働部が職業安全衛生法に基づいて公布したものである。これもまた新化学物質の製造企業および輸入企業に適用され、製造企業および輸入企業は、登録が承認される前に、当該物質を含む化学物質の製造もしくは輸入を行ってはならない。

これら2つの法令は連携しており、これらの法令によって一般の新化学物質は、製造・輸入量に応じて、以下の登録が要求される。

100kg未満 100㎏以上1トン未満 1トン以上
少量登録 簡易登録 標準登録

なお、新規化学物質が、発ガン性、生殖細胞変異原性又は生殖毒性物質である場合には、標準登録が求められる。

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無料情報は以上となります(2019年6月1日最終更新)。本規制テーマに関する最新情報、中長期動向報告書のご要望、また個別調査等のご相談などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

調査報告書について

EnviXでは「海外環境規制トレンド・レポート」にて本規制の動向調査報告書を提供しております。

製品名 海外環境規制トレンド・レポート
台湾 化学物質規制
動向調査報告書
発売・更新日 2019年6月
販売価格・納品物 MS Wordファイル(A4版 4~10頁程度)

報告書は下記の構成をとります。

  • バックグラウンド情報:規制の基礎情報や経緯を要約
  • 最近の動向:直近 6ヶ月~1年間の動向を時系列で記載
  • 今後の展開とスケジュール:改正動向など、信頼性の高い情報を客観的に報告・解説
  • エンヴィックスの見解と展望:弊社研究員の見解・総括

なお、本報告書は単品販売に対応しておりません。弊社情報サービス「海外環境規制トレンド・レポート」にて、

  • 年間契約(年間2回発行)
  • 単号販売
  • 地域別セット販売
  • 選択式販売(規制テーマ別報告書10点より)

の販売形態で提供しております。詳しくは下記より製品案内を御覧ください。
海外環境規制トレンド・レポート

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ご急ぎの際はお電話(03-5928-0180)もご利用ください。平日10~17時受付。
担当:行徳

最新動向

台湾の環境規制・市場動向を調査・分析し、その動向と法規・法令の公布・改正情報を「海外環境法規制モニタリング」で配信しております。企業様にとっては、日々ニュースソースを監視・選別する労力を大幅に軽減できるだけでなく、個別の質問にお応えするパートナーとして機能します。

海外環境法規制モニタリング

なお、下表は同サービスで配信した「台湾 化学物質規制」に関する情報の内、件数を大幅に削減した不定期更新のサンプルです。本サービスでは速報、月例レポート、公布・改正法規リスト、WEB検索アーカイブをご利用いただけます。是非とも導入をご検討ください。

更新日 規制分野 記事タイトル(サンプルにつき本文は非掲載)
2019年11月 化学物質 台湾 台湾環境保護署、「毒性化学物質事故調査処理報告作業準則」の改正について予告――要報告事項の具体化や期限内補正の強化など
2019年9月 化学物質 台湾 台湾環境保護署、「新規化学物質および既存化学物質情報登録弁法」に関するQ&Aを発表――化学物質の輸入関連の質問などに回答
2019年9月 化学物質 台湾 台湾環境保護署、「毒性化学物質輸送管理弁法」の改正を予告――中央主管機関指定の危険有害性を有する懸念化学物質も管理対象へ
2019年4月 化学物質 台湾 台湾環境保護署、「管理対象毒性化学物質およびその取扱管理事項」の改正を予告――水俣条約に基づき水銀の取扱禁止事項を追加
2019年3月 化学物質 台湾 台湾環境保護署、「毒性化学物質取扱褒賞弁法」の改正を予告――褒賞対象に「グリーンケミカル」関連の条件を追加
2019年1月 化学物質 台湾 台湾経済部、「ワイヤレス充電器商品の検査規定」の制定を予告――2020年1月1日以降、台湾版RoHSの適用対象へ
2018年12月 化学物質 台湾 台湾経済部標準検査局、電気毛布など63品目に関する検査規定を改正――対象外製品の追加や証明書更新期限の2019年12月31日までの延期を含む
2018年11月 化学物質 台湾 台湾労働部、「危険有害性化学品の表示および周知規則」の一部改正について公告――秘密保持の申請不可条件の追加など
2018年8月 化学物質 台湾 台湾経済部「検査必須車載用デジタルビデオカメラなどの関連検査規定の改正」について公告――品目を細分化し検査方式を一部変更
2018年5月 労働(職業)安全衛生 台湾 台湾労働部、「危険有害性化学品の表示および周知規則」の一部改正について予告――秘密保持の申請不可条件の追加など
2018年4月 化学物質 台湾 台湾環境保護署、「新規化学物質および既存化学物質資料登録弁法」の改正を予告――106種の優先指定化学物質の登録期限を別途規定
2017年10月 化学物質 台湾 台湾経済部標準検査局、スピーカーやアンプなど24品目のRoHS規制適用日を2018年7月1日に延期
2017年9月 化学物質 台湾 台湾経済部標準検査局、モーターなど32品目の電源コード関連検査規定を改正
2017年9月 化学物質 台湾 台湾環境保護署、「新規化学物質および既存化学物質資料登録弁法」の改正を予告
2017年5月 化学物質 台湾 台湾経済部標準局、RoHS規制対象のプリンター関連製品の対象範囲を改正
2017年4月 化学物質 台湾 台湾経済部標準検査局、電源装置など7品目の検査規定を改正、そのうちの5品目はRoHS規制の対象製品へ
2016年5月 化学物質 台湾 台湾、危険物品等の安全管理規則を改正
2016年1月 化学物質 台湾 台湾労働部、「危険有害物質GHS分類参考一覧表」の使用について解説――2016年1月1日からの全面的なGHS実施を踏まえて
2015年12月 化学物質 台湾 台湾、RoHS に関する商品検査法令の改正版を公布――修正前基準は2017年7月1日以降使用不可
2015年8月 化学物質 台湾 台湾、新化学物質登記管理弁法の第6、7条を修正、2015年8月19日より施行
2014年12月 化学物質 台湾 台湾労動部、有害性化学品評価および分級管理弁法を公布
2013年12月 化学物質 台湾 台湾、優先的に台湾GHSを適用する危害物質第三段階の1020種を公表、2014年1月1日より実施
2013年11月 化学物質 台湾 台湾国会、毒性化学物質管理法に関する一部の改訂草案が三読にて可決成立―――2014年から化学物質の製造および輸入を登録
2013年3月 化学物質 台湾 台湾、<毒性化学物質管理法>改正状況――草案の一部で与野党の合意得られるも、化学物質登録制度に関する部分は協議進行中
2013年1月 化学物質 台湾 台湾行政院衛生署、<食品器具容器包装衛生標準>修正を予告――乳幼児の哺乳瓶へのビスフェノールAの使用を禁ずる規定盛り込む
2013年1月 化学物質 台湾 台湾環境保護署、<毒性化学物質管理法>の改正案をWTOに提出、2013年5月末までに改正法の成立目指す
2012年11月 化学物質 台湾 台湾の「労工安全衛生法」修正案が行政院会議を通過、立法院による審議へ――新規化学物質管理体制の構築図る
2012年9月 化学物質 台湾 台湾、既存化学物質の追加申告終了を周知――400社以上の企業から2000種以上にのぼる化学物質が追加申告
2012年9月 化学物質 台湾 台湾行政院衛生署、<食品器具容器包装衛生標準>を改正――3歳以下の乳幼児向けの容器への可塑剤の使用を制限
2012年4月 化学物質 台湾 台湾労工委員会、既存化学物質追加申告作業要点を公表――2012年6月1日から3カ月間、追加申告を受け付けると告知
2012年2月 化学物質 台湾 台湾環保署、公告「管理対象毒性化学物質および取扱管理事項」を改正――アスベストを段階的に禁止していく方針を打ち出す
2012年2月 化学物質 台湾 台湾標準検査局、市販のクレヨンおよびパステルに対し重金属含有量および製品表示の検査実施
2012年1月 化学物質 台湾 台湾、既存化学物質インベントリー公表は2つの法律の改正後になる見通し
2011年7月 化学物質 台湾 台湾、水銀体温計の使用を禁ずる
2011年6月 化学物質 台湾 台湾環保署、毒化物可塑剤管理強化を予告通知
2011年5月 化学物質 台湾 台湾経済部標準検査局、国家標準に適合した感熱紙の使用を呼びかける――BPA含有感熱紙による健康影響を懸念
2011年4月 化学物質 台湾 台湾、既存化学物質申告者が届出情報を確認するためのシステム立ち上げへ
2010年10月 化学物質 台湾 台湾、PFOS等の7種のPOPsの環境用薬剤への使用を禁止
2010年7月 化学物質 台湾 台湾の既存化学物質インベントリーは2010年末までに完成の見通し

関連製品

EnviXは企業の環境コンプライアンスや経営・市場戦略立案に役立つ情報を提供を提供しております。
台湾の環境法・環境規制動向

台湾の化学物質規制情報に関連する製品を下記に紹介します。

規制分野 製品区分 製品・サービス名 発売・更新日
全般 法体系ガイド 台湾環境法体系ガイド 2019年版(第2版)発行
台湾に進出する企業にとって分かりにくい法体系を整理し、容易に台湾の環境法の概観をつかめるよう努めました。
2019年10月31日
- 海外環境法規制モニタリング
世界全体の環境法規制の動向をお届けする基幹サービス。同分野の豊富な知識と経験、高度な翻訳能力を兼ね備えた当社研究員が厳選した価値ある情報を速報、月例報告書、検索可能なWEBアーカイブでご提供します。
常時更新
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化学物質 法規和訳 台湾環境保護署 改正版 新規化学物質および既存化学物質資料登録弁法
既存化学物質の初回製造または輸入量が年間100kgに達する場合の第1段階の登録申請期限が、発生日から6カ月以内に改められるなど、日本企業にとっても早期の対応が懸念される。
2019年3月22日
法規和訳 台湾労動部 新化学物質登記管理弁法
公告インベントリーに含まれない新規化学物質を製造・輸入する者は、その用途・数量等に応じて標準登録、簡易登録あるいは少量登録を申請・登録しなければならない。
2015年2月19日
法規和訳 台湾WEEE/RoHS 有害物質検査試験室(実験室)特定規範
EU WEEE/RoHS指令への対応強化を目的とする。台湾経済部標準検験局、2005年12月26日公布、2006年1月1日発効。
2006年3月5日

EnviXは各国の環境規制テーマについて、その中長期動向の調査報告書を作成・提供しております。

海外環境規制トレンド・レポート

下表は台湾の化学物質規制情報に関する報告書の一覧です。

規制分野 規制テーマ(報告書の名称) 更新日
化学物質 台湾 化学物質規制 2019年6月1日
台湾 RoHS関連規制 2017年12月1日

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個別調査・海外現地調査