日本 リスクアセスメント対象物質と濃度基準値設定物質を削除する省令を周知する通達を公表
日本の厚生労働省労働基準局長は、2025年9月19日に、ラベル表示、SDS交付、濃度基準値対象物質の削除に関連する省令、告示、指針の改正を周知する通達を公表した。
今回、ラベル・SDS対象物質からステアリン酸ナトリウム及びりん酸トリフェニルの2物質が削除される。削除は安衛則別表第2からの削除による。
濃度基準値対象物質からはりん酸トリフェニルが削除される。濃度基準値対象物質の変更は「令和6年厚生労働省告示第196号」(以下「令和6年改正告示」)から削除することによる。「令和6年改正告示」により、濃度基準値対象物質に新たに112物質が追加され、2025年10月1日より適用される。
これに合わせて、「化学物質による健康障害防止のための濃度の基準の適用等に関する技術上の指針」からりん酸トリフェニルに係る項を削除する。
改正省令、告示、指針の適用期日
いずれも、2025年9月19日から適用される。
関連URL
労働安全衛生規則の一部を改正する省令等の施行について(基発0919第1号)
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T250924K0010.pdf
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海外環境規制トレンド・レポート
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| 規制分野 | 規制テーマ(報告書の名称) | 更新日 |
|---|---|---|
| 化学物質 |
日本 安衛法 労働安全衛生、化学物質の分類・表示、GHS、特化則等
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2021年1月28日 |
化管法(PRTR法) 化学物質の排出・移動管理、情報伝達等
|
2021年1月28日 | |
日本 化審法 化学物質の審査・評価、製造・輸入規制等
|
2021年1月28日 |
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