お客様の声:組織名非公開 化学メーカー様
海外環境法規制モニタリングの活用方法についてご紹介いただきました。組織名非公開
化学メーカー様
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海外環境法規制モニタリングの活用方法・良い点
他社がカバーしていない中南米を含む広範な国と地域を網羅した、タイムリーな情報提供が魅力です。最新の法規制情報に加え、現地の一次情報も得られるため、大変役立っています。
エンヴィックスさんの「海外環境法規制モニタリングサービス」を導入する前は、自社単独での調査や業界団体の情報発信などを活用しておりましたが、変化が激しい化学物質規制をタイムリーに把握したいと思っておりました。複数社のサービスを比較した結果、情報の即時性を優先したかったので、エンヴィックスさんのサービスに決めました。
約5年前から「海外環境法規制モニタリングサービス」を利用していますが、本社品質保証部が情報を集約し、各事業部に展開する形で使用しています。事業部横断型の定例会議や社内専用webページで「海外環境法規制モニタリングサービス」の情報共有を社内で行っています。最近では、日々の配信情報の確認に加え、エンヴィックスさんによる無料のウェビナー視聴の機会があるということで、サービス利用のためのアカウント取得希望者が各事業部で増加しています。単体のウェビナーを受講するよりもアカウントを追加する方がかなりお得であるため、アカウント取得を推奨しています。
(EnviX注:「海外環境法規制モニタリングサービス」のアカウント保有者限定で、一部ウェビナーの無料視聴が可能です)
特に検索機能は頻繁に使用しており、自社製品関連の法規制調査における簡易調査のトリガー情報としても活用しています。
他社からは情報を得られないことが多い包装材規制のような幅広い環境規制テーマをカバーされているという点も気に入っています。包装材規制に関しては、各事業部向けの社内セミナーについてもエンヴィックスさんに相談したいと考えております。
海外環境法規制モニタリングに期待すること
いまも多少はあるのですが、インターネットでは公開されていない、現地でしか得られない情報についても「海外環境法規制モニタリングサービス」のなかで充実してもらいたいと思います。例えば、ある化学物質規制について、その国の政府当局の見解や現地開催セミナーでの発言内容を知ることは、その規制に対する理解を深めることができ、企業にとっても有益だと感じます。そういった情報発信の拡充を、エンヴィックスさんには期待したいです。
(EnviX注:「海外環境法規制モニタリングサービス」では、一部の国・地域について、当局主催のセミナーやイベントへの参加レポートやエンヴィックス独自のインタビューレポートなども配信しております)
※ 掲載内容は2025年7月時点の情報です。