EU:欧州委員会による「WEEE指令・RoHS指令改正案・Q&A」-日本語訳&修正ポイント

WEEE指令改正案全文の「日本語版」およびRoHS指令改正案全文の「日本語版」を発売中

欧州委員会は2008年12月3日に、見直し作業を進めてきたWEEE/RoHS指令の改正版を公表した。この指令案が正式に公布されるまでには、今後欧州議会での審議や欧州理事会の採決を待たなければならないが、2007年春以来、長い期間に亘って多くのステークホルダーから受け取った多くの意見徴集を踏まえて作成した経緯から考え、かなり煮詰められた指令案と見ることができる。

もちろん、対象となる有害物質の範囲の拡大や、家庭からの廃電気電子機器回収コストのメーカー全額負担など、まだ明確になったとはいえない部分を残してはいるが、それらの改正の全容は、この改正指令案でほぼ視界に納まってきたといえる。

そこで、この改正案の重要性に鑑み、関係する製造事業者のポスト改正の対応を遅滞無く且つ的確に推進するための一助として、エンヴィックス社はWEEE指令改正案(英文原文57頁)とRoHS指令改正案(英文原文46頁)に関する日本語版を作成し販売しています。発売のスケジュールと、価格などを下記にご案内申し上げます。

  • 「WEEE指令改正案」全文日本語版(Wordファイル約60ページ):¥50,000(税別)
  • 「RoHS指令改正案」全文日本語版(Wordファイル約50ページ):¥45,000(税別)

※上記2点セット価格 ¥80,000(税別)

 

「日本語版Q&A」

欧州委員会は2008年12月3日に、見直し作業を進めてきたWEEE/RoHS指令の改正版を公表したが、同時に、その改正案に対する一般の理解を得るために、その改正の理由や経緯、そして改正点のポイントを十分説明する「Q&A」(MEMO/08/764)も公表した。

それに伴い、エンヴィックス社はWEEEとRoHSに関するQ&Aの日本語版を作成しましたので、下記にご案内申し上げます。

製品名

「WEEE/RoHS指令改正案に関するQ&A(計11ページ)」の日本語版:¥10,000(税別)

 

修正ポイントを整理したレポート

 欧州委員会は2008年12月3日、2007年春以来その見直し作業を進めていたWEEE指令とRoHS指令の両方に関してそれらの改定案をそのウェブサイト上で公表した。欧州委員会はそのプレスリリースの冒頭で次のようにその目的と改善点を説明している。

 今回公表した2つの改定指令の主な目的は、これらの指令がより実行しやすくまたより適切に執行されるよう改善することであり、また企業の経営管理上の不必要な負担を削減することである。

 2つの指令は2004年に施行されたが、今や、内容を簡素化するなど上述したような改善を図る余地が存在していた。改善されたポイントは、先ず、電気電子機器の収集及びリサイクルに関して一層高い目標を掲げる一方でより柔軟な内容となっていること、そして他のEU法との一貫性が極めて高められていることである。

 エンヴィックスは、このプレスリリースと両指令改定案の中からWEEE指令とRoHS指令の改善のポイントを整理したブリーフレポートを作成し、発売中です。

 また、このブリーフレポートには両指令の改定案の英文原文のURLが含まれています。

改善ポイントの中で注目される主な点:

  • 対象製品の拡大:医療装置、監視制御機器
  • 廃電気電子機器(WEEE)の回収量と回収率の変更
  • リユースの定義変更と回収率への組入れ
  • 家庭からの回収責任強化
  • CEマークの導入
  • 適用除外規定の変更
  • 対象有害物質の拡大

 

  • 欧州委員会プレスリリースとWEEE/RoHS指令改定案の改善ポイント(WORDファイル/A4判3p)
  • 価格¥4,200(税込)

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