海外環境法規制・市場調査:エンヴィックス
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EnviX - エンヴィックス有限会社

 > 【終了】9月13日:2011年世界水ビジネス動向セミナー(東京・御茶ノ水)

【終了】9月13日:2011年世界水ビジネス動向セミナー(東京・御茶ノ水)

※本セミナーは終了いたしました。ご参加誠にありがとうございました。

世界的企業に躍進したAECOM社幹部と、国内外の官民の水ビジネスに精通した専門家
20年以上に亘り世界の環境政策をウォッチしてきたEnviX代表による最新動向セミナー

充実の講師陣:
10数年で世界的インフラ建設会社に急成長したAECOM社の水事業担当経営幹部
国内外の水ビジネスに精通し現在自治体の海外ビジネスを支援する元東京都水道局幹部
10年以上に亘り世界の水市場の戦略情報をウォッチしてきたエンヴィックス代表

【開催によせて】

水を含む世界のインフラ市場で急成長を続け今や世界有数のインフラ・エンジニアリング企業として確固たる地位を築き、独自の経営思想をそのM&A戦略でも発揮し他社の追随を許さないAECOM社の経営幹部が初めて日本で講演します。

また、日本政府もバックアップする横浜市などの自治体による海外水ビジネス展開でサポート役を務め、国内及び国際水ビジネスに長年携わってきた齋藤博康氏が自治体の海外水ビジネス展開の現状と課題に自らの見解を披瀝します。

エンヴィックスは、2006年、2007年、2009年、そして昨年2010年9月には「日中環境ビジネス交流会」との同時開催という形で「世界 水ビジネス動向セミナー」を開催してまいりました。2011年もその第5回として開催し、日本の水企業や自治体事業の海外での水ビジネス展開に今必要とさ れている率直な意見や戦略的情報を提供させていただきます。

主要テーマ:
・さらなる拡大成長を続けるAECOM社のM&A戦略と市場戦略に見る経営思想
・横浜、大阪、埼玉などで進む日本の地方自治体の海外水ビジネス展開の現状と課題
・欧米で活発な戦略的M&Aの展開とM&Aで躍進を目指す優良企業の水市場戦略
・電子機器メーカーなど異業種企業が国際水市場のメインプレーヤーを目指す新潮流
・欧州や米国でさえ水不足と水質汚染が深刻化し、産業界のリスク管理の重要課題に
・中国清華大学作成監修の「中国環境市場レポート2011」のご案内と中国水市場解説

日時:
2011年9月13日(火) 13:00~17:00
情報・名刺交換会(講演者への質問可) 17:00~18:00

会場:
総評会館 (アクセス , Googleマップ
東京都千代田区神田駿河台3丁目2-11
電話:03-3253-1771


【対象となる受講者】

「第5回世界水ビジネス動向セミナー」では、下記のような方々を対象としています。

1. 水処理設備メーカー
水道設備、浄化装置、殺菌装置、ポンプ類、濾過装置(各種フィルター類)、膜(メンブレン)、下水処理装置、膜バイオリアクター(MBR)、化学処理剤、殺菌剤、オゾン殺菌装置、紫外線殺菌装置、脱臭装置など。

2. 水道施設や下水道処理施設を設計・建設する設計・エンジニアリング会社
ゼネコン、水道工事業者、下水道工事業者などを含む。

3. 自治体、特に大都市や人口の多い都道府県の水道サービス、下水事業を担当している部局(水道局など)

4. 水に係わる製品やサービスを扱う商社やコンサルティング会社


【講師紹介】

Alex Kwan氏
AECOMアジア Executive Vice President.
アジア地域の営業開発、プロジェクト管理、水インフラ・都市開発事業の運営などを担当。香港に拠点があり3000人を超える従業員を擁する。
英国ロンドン大学(環境エンジニアリング修士)卒業後27年間に亘り、香港、アジア、北米で大規模な下水関連インフラ施設の計画・設計・プロジェクト管理に携わってきた。

斎藤博康氏
元(株)日水コン 海外本部顧問
東京都水道局の要職を歴任し、水道行政に深く携わってきた。JICAやJBICなどの海外水事業(東南アジア、大洋州、中東、アフリカでの水道事業の改善・指導・研修など)にも従事し国際水ビジネスに精通。
日本水道協会特別会員、千葉県などの調査会やIWSA・PR委員会の委員でもある。

中里純啓
エンヴィックス(有) 代表取締役
アメリカ国際経営大学院(AGSIM)で国際経営修士取得
AMEC日本法人で海外環境政策や環境市場調査を多数実施。1994年にエンヴィックス社を創設、現在に至る。


【講演内容】

世界の水市場動向と国家の水政策の最新動向

講師:エンヴィックス 中里純啓(13:00~13:50)
欧米における水不足の深刻化と主要国の水政策および戦略における大きな変化
- 企業リスクが高まり、一方でビジネスチャンスが高まる

水以外の産業セクター特にLGなどの電気電子機器メーカーの水事業への本格参入や異業種間のM&Aも最近注目される。

ビッグ4の最近の取組みと世界市場で躍進するPentairなど優良企業の市場戦略も解説:

1. 主要国の水問題と新たな水政策動向
・EU、東欧、地中海沿岸、ロシア(水戦略2020)、米国、中国、

2. 新たなM&Aの展開 ― 異業種からの参入と市場戦略
・水分野で増えるM&Aと方向性
・Stantec、Aqua Chem、BASF、LG、inge watertechnologies, VeoliaのM&Aと戦略

3. 注目すべき水市場戦略 ― 新たな潮流
・Pentairのホンジュラスでの衛生施設整備事業の成功
・AECOMの西アフリカでの農業関連コンサルタント契約事業
・German Water Partnershipの海外展開進
・GEとConocoPhillipsのカタール共同戦略


企業の市場戦略 AECOM社

講師:AECOMアジア Alex Kwan氏(13:50~15:20)
地上の限りなき可能性を求めて - AECOMのサクセス・ストーリー
Global Reach Endless Possibilities - AECOM success story

1990年代初め米ロス市の一公共事業請負会社であったAECOM社は、その後10数年間で年商6000億円の世界的社会インフラ企業(従業員数は現在約45,000人)に成長。海外進出を目指す日本企業がAECOM社から学ぶべきことは余りにも多い。

いま日本企業に必要なのは政府の手厚い支援や、大型合併による規模の効果ではない。自社自身の企業戦略が描けない自らの非力にある。
買収した一流企業のブランドを維持し全ての従業員を受容れ合併の相乗効果を高めつつ成長を続けるAECOM社の経営戦略を、今回日本で初めて同社の経営幹部が語る。

1. 成長戦略と将来展望
・成長戦略の骨子とそのミッションとは?
・水市場の将来における魅力的な分野は?

2. 市場展開:新たなM&Aと市場戦略
・水分野を含め海外市場への参入を推し進める動機や理由
・最近のスペイン企業(INOCSA Ingenieria)やインド企業(Spectral Services)買収とそれらの戦略は?

3. 注目すべき経営理念と思想:洗練されたM&A戦略と経営戦略の実体
・事業全体における水事業の位置付け
・成長戦略におけるエンジニアリング部門の重要性と役割は?
・成長戦略を支える鍵となる最も重要な事業分野は?
・多くのM&Aを成功させてきた秘訣とそのための人材育成のポイントについて


日本の地方自治体の海外水ビジネス展開と課題

講師:元(株)日水コン 海外本部顧問 斎藤博康氏(15:30~16:30)
日本の地方自治体の海外水ビジネス展開とその将来

東京都で水行政に携わった経験、JICAの海外水事業のサポート、Veolia Water Japanの顧問、日水コンでの海外事業展開などに従事してきた齋藤氏は海外での日本企業の戦略を目の当たりにしてきた。英国など海外の民営化政策について長年研究され日本における水事業の民営化を提唱し官民協力の重要性を訴える同氏は、地方自治体の海外水ビジネス展開にも独自の思想を有し関係方面にアドバイスしている。

特に今回は、横浜市、北九州市、大阪市、埼玉県などで進む日本の地方自治体の海外水ビジネス展開の現状と課題について解説する。

1. 新成長戦略に見る水分野への期待と現実
2. 動き出した各地方自治体の水ビジネス戦略
3. 様々な課題と対応策
中国清華大学作成・監修の中国環境市場レポート2011年版の紹介

・「中国環境市場レポート2011」の概要
・そのハイライト:
 - 12次5カ年計画における環境政策と水政策
 - 中国下水処理及び汚泥処理市場の動向解説
情報・名刺交換会

17:00~18:00
総評会館1Fのレストランにて談話を楽しんでいただきたいと存じます。
講演者に対して適宜ご質問をいただいて結構です。

※ 本セミナーでの講演資料は、参加者に無料にてご提供いたします。

【お申込み】

参加費はお一人様 25,000円(税込26,250円)です。

※本セミナーは終了いたしました。ご参加誠にありがとうございました。